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トイレット人相学

どうも、新型コロナウイルスで徹底的なヒキコモリモードに突入したい琥珀銀です。

 今回はごろごろしているように見えて誘ってくるココアさんを描かせて頂きました。あざといはだけ具合が表現できていればと思う次第です。

 さて突然ですが、こちら、ウチのトイレになります。
 見ての通り、特段飾り立てて豪華ではありませんが、清潔にはしているつもりです。

 

 んで、なんでいきなりトイレの写真なのかとお思いでしょうが、最近私思うに、人の本性を知るのはその人の家のトイレを見てみるのが一番近道であると最近気がついた訳でありましてな。

 何というか人間、表向きの顔ってありますな。そしてまぁ多分、それはとても綺麗に繕っているはずです。特にここ最近、ヒューマンスキルの向上で初対面ではなかなかその人の本性というか、実際に関わってからの本性ってのは分からないようになっています。んで後になって「こんなはずじゃ無かった」というパターンに陥ることが多い。まぁ、人に限りませんな。企業とかでもそうでしょう。ブラック企業ほどクリーンなイメージで糊塗(こと)するのはもはや常識で、そしてそれは巧妙になってきています。

 しかし、こういう人・企業は表向きの取り繕いは長けていても、自分の身の回りになると割と脇が甘いものです。特に、自分が使っていて汚れていくようなところはほとんどと言って良いほど無頓着です。

 ここまで言えばお分かりでしょう。そう、故にトイレを見てみるのです。まぁトイレで無くても手入れをしなければ汚れてしまうようなその人のモノ・コトを観察してみて、そこがちゃんとしているのなら、その人は大体信用していいです。逆に、ここが汚れていたりいい加減なときは注意した方が良い。企業も同じです。トイレが不潔な企業はまず間違いなくなんかヤバいところです。職を探している人で面接や職場訪問をするときは、ぜひトイレを見てみることをお勧めします。

 というわけで、なんかよく分かりませんが今回はこの辺で...。
 それでは、また次回まで。
 次回更新の頃にはコロナ収まってるといいですねぇ。