どうも、今年は完全に虚弱体質から抜け出せなかった琥珀銀です。実に1ヶ月は空いてしまいました。
今回は文明の利器でセルフィーを送信するチノちゃんを描かせて頂きました。
このところ体調悪くて何事も進まないので、温泉地で湯治したいと思いまして、どうせいくならアニメの聖地がよろしいでしょうということで銀山温泉に行って参りました。おにまいの最終回の舞台ですが、世間一般では鬼滅の刃とか千と千尋の神隠しの舞台として知られております。
湯はマッタリ楽しめたのですが、せっかく聖地なので比較可能な写真を掲載してみたいと思います。なお、アニメの方の絵は当然ながら著作権は著作権者にありますことをお断りしておきます。
(C) ねことうふ・一迅社/「おにまい」製作委員会
町並みなんかはもうまんまでしたね。
例の月見館…もとい瀧見舘の百合の間じゃなくて別邸「松涼」
ここは先人が言ってたとおり別邸でありしかも2人用で、この部屋を取ると夕食プランは選べません。というか、午後4時を過ぎると宿の人は全員本館へ戻ってしまうため、別邸も部屋もカードキーで入室となります。
その代わりというわけではありませんが、別邸の2階には上記のようなラウンジがあり、そこの冷蔵庫にある飲み物は「常識的な範囲で(←なんか宿の人に強調されたw」飲み放題です。
お風呂も貸し切り…っていうか1つしかないので、誰も使ってないときに使用中の札をセルフで掛けて入ります。アニメでは本館の温泉が映っておりましたが、そっちは機械による自動湯加減で加水なんですが、別邸の事実上貸し切り風呂は源泉掛け流しです。おお素晴らしいと思ったらマジで源泉66度そのまんま出てくるので結局水で加減することになります。なかなか野趣溢れていますね。
銀山温泉というところは私と同じぼっち温泉マニアなら分かると思うのですが、お一人様にとても厳しく2人以上でないと予約がほぼ取れません。瀧見舘も別邸という建物を用意することで1名からの宿泊に対応したようで、本館は1名では予約取れません。観光地としては魅力的なんですがこぢんまりと纏まっているんで絶対的な宿泊施設数が少ないためでしょう。
うまく予約取れれば行ってみてもいいかもしれません。
それではまた次回まで…。