身の回りにあるリスク

 こんにちは。日々惨事元からの猛攻をかいくぐり、二次元のパラダイスを求道する琥珀銀です。アレですな、最近惨事の攻撃が激しくなっていると痛感しますな。


 さて、今月からお絵かきペースを元に戻したいと思いますので、まずは今年初めの(年賀絵は実際は去年描いているので)一枚目と行きたいと思います。

 題して「歯磨き宮子さん」でございます。日常の何気ない一シーンを切り取ったつもりではありますが、確か宮子には兄がいたはずなので、実家にいた頃の宮子が「あ、お兄ちゃん。おはよ」とか言ってるシーンを想定していただければと思います。勿論兄貴は貴殿だ(ぉ
 しかし最近は世知辛くなって来ましたな。去年のコミケでは表現に問題があるとして販売停止を食らったサークルも多いそうで、惨事元による二次元包囲網は着々と進行しているように感じます。
 我々が口惜しいのは、二次元のコンテンツを味わうには惨事元の肉体が必要であると言うことです。あの世のことは分かりませんが、あの世に行ったからと言って二次元コンテンツが楽しめるとは限らない。楽しめると分かっているならこんなクソ惨事、とっととおさらばするんですがね。
 ゆえに少子化とか草食化とか、そんな問題は我々の知ったことではありません。そんなもん、リア充同士で解決して頂ければよろしい。もちろん、不動産やブライダル業界のステマに乗るような余裕はありません。しかしながら、例えば先日ニュースになったように、何もしなくても不審者・犯罪者予備軍扱いされてしまうのが今の世の中です。例えば「男が歩いていた事案」とかね。
 惨事元がこのように我々に牙を剥くようになったのは、彼らの矜恃が他者より優位に立つことで保たれているからと考えられます。彼らは、彼らが見下せる人間がいないと、自分が優れていると実感できず精神崩壊を起こす。翻って我々は既に惨事元を捨てています。言い換えれば、惨事元の競争のレールには乗っていない。惨事元のリア充達には、我々が彼らの競争のレールに乗って負けてくれないと困るわけです。そうでないと、彼らは自分たち同士で争わなければならなくなってしまう。彼らはいつでも勝っていないと精神の安定を保てない。どうしても、簡単に勝てる雑魚が必要なのです。
 そして矛先は我々に向かう。何故競争のレールに乗らないのかと。しびれを切らした彼らは強攻策に出ます。それが先の二次元規制であり、歩いているだけで不審者扱いするように働きかける行為にでるわけです。法律をねじ曲げてでも「敗者」を作りたがるのが今のトレンドと言えましょう。これは身の回りにあるリスクと言っていい。
 我々はそのような彼らの罠に引っかからないよう細心の注意を払いながら、二次元コンテンツを楽しみたいものです。それには可能な限り惨事元には関わらない。某国への対処方ではありませんが、「教えない・助けない・関わらない」を実践してこそ、安心した二次元ライフへの一歩が踏み出せると言えましょう。
 さて、今回はこんなところでお開きとします。
 下書きを来週までに完成できるか今回はちと怪しいですが、頑張ってみたいと思います。
 それでは、また次回まで。
追記:上記の日記を本気に取られている方がおられるので一言。ここに書かれている日記の内容はあくまで冗談であり、おふざけコンテンツです。管理人が本気になってこのようなことを主張したいのではないのでご注意ください。「コイツ馬鹿じゃねーの?ww」と思いながら読むのが正しい楽しみ方です