GWのさなか、いかがお過ごしでしょうか。先日「あの夏で待ってる」の聖地巡礼をしてきた琥珀銀です。
今回の日記はその巡礼で撮ってきた写真をご紹介していきたいと思います。
これから巡礼に旅立つ貴方の一助となれば幸いです。
1枚目。OPで出てくる柑菜が座っているベンチです。JR小海線乙女駅ですな。
2枚目。美桜が佇んでいるシーンですね。
3枚目。同じくOPで哲朗が柱に寄っかかっているシーン。小諸市観光協会窓口の近くにあります。10話で哲朗が柑菜に告白して振られた場所でもあります（後述）。
4枚目。OPで檸檬先輩が振り返るシーンです。小諸市街で横断歩道を渡りながら撮影する必要があり、撮影は交通的に危ないのであんまりお勧めできません。
5枚目。柑菜と美桜が振り返るシーン。柑菜がOPで座っていた場所から徒歩で行けます。
6枚目。OPの1シーン。映画撮影をしようしている4人が居ますね。小諸市観光協会窓口から徒歩で行けます。
7枚目。ここから物語の舞台に入ります。まずは冒頭で海人がイチカの宇宙船に吹っ飛ばされるダムですね。東京電力の施設のようですが立ち入りは可能です。かなりの高さがあるんで落ちたら助かりませんな。
8枚目。イチカが食料調達のために釣りをしていた河川です。物語で海人が言うように、川は濁っていてとても魚がいそうにはありません。
9枚目。JR佐久平駅改札です。海人のおねえちゃんが旅立つ際に出てきた改札ですな。
10枚目。JR佐久平駅出口階段です。ここはわかりやすいでしょう。余談ですがこの近くにあった手打ちそば屋さんのおそばがとっても美味しかったｗ
11枚目。舞台はちょっと離れて3話で軽井沢に出かけた時のシーンです。尾行されていることに気がついて柑菜が大泣きするところですな。
12枚目。軽井沢から小諸へ戻る際のシーンですね。イチカが「好きな人いないの？（中略）あ、もしかして私だったりー？」と冗談めかして言うも海人にマジ反応されて戸惑うところです。ちなみにここの列車ダイヤは1時間に1本しか無く、時間にならないとホームには入れません。
13枚目。メンバーが映画撮影を最初に開始する場所です。この場所の正式名称は「小諸城址懐古園」。入場料300円が必要です。
14枚目。ここで話数が飛んで9話。海人がイチカの思い出の場所を探すために一人撮影しているところをイチカに見つかり→告白へとなった場所です。この場所はどうやら公園にしていく予定らしく、柵が立派になっていたり右側に水路が作られていたりと、スタッフがロケハンしたときより状態が変わっているようです。
15枚目。3枚目の別シーンアングルです。10話で哲朗が柑菜に告白するも玉砕し、後ろで待っていた美桜に抱きつかれるシーンですな。「女の子はしたたかなんです」
16枚目。最終話。イチカの思い出の場所へ行くためにこの駅から海人と二人で電車に乗り込みます。ここから「おねがいティーチャー（以下おねてぃ）」と聖地が被っていくことになります。
17枚目。海ノ口駅です。イチカと海人はここから下車してあの場所へ歩いて行ったと思われます。この駅はおねてぃ好きにはもう有名過ぎるほど有名な場所ですな。
18枚目。思い出の場所であり、イチカと海人が無理矢理引き離された場所でもあります。おねてぃの舞台となった木崎湖というところです。このまま右に１０ｍほど移動しますと、おねてぃ好きには有名な桟橋があります。
最後です。地元の反応ですな。見ての通りかなり気合いを入れているようで、観光案内や町の至る所、観光スポットにはほとんどこのポスターが貼られております。一番上のポスターは小諸市で5/5に先行販売(300枚限定)するそうで、GWであることを考えるとあっという間に売り切れる可能性があります。
旅行は1泊2日で行ってきたのですが、全ての場所を周ろうとすると電車だけでは不可能で、車での移動が必須になります。周り方としては、自分のお気に入りのシーン重点的に廻った方が効率はいいでしょう。コンプリートしたいのならかなり忙しいスケジュールとなります。実際、かなり忙しかったです。できれば出かける前にアニメの復習をお勧めします。でないと全然思い出せない事も結構あったりなかったり…。
今回の旅行に関しまして、次の方々に同行させて頂きました。プランの計画立案、現地でのナビを担当して下さった渡会様、往路300Kmを超える運転を交代で担当して下さったDVD-RW様、浅霧様。ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。また機会がありましたらお誘い頂ければ幸いです。
ここからは通常の日記を。
GWなので次回作のCG原画が早めに完成しましたのでここで公開を。
今回は夏目さんを描いてみました。でも良く思い出すとゆのっちの誕生日が近いのだからそっちを描けば良かったかなぁ。
以上長くなりましたが、今回はこの辺で。
ここまでお読み頂きましてありがとうございました。
