タマ色つき（艶つき？更新[3/19 22:40]

先日色をつけたタマ姉を塗りましたですよ。
アレですな、なんつうか。肌を晒けているわけではないのですが
今回の絵は年齢制限にした方が良いとか言われますな。

さて、実は今回の絵はVistaの環境で描きましてな…。
Vistaでまじめに絵を描こうとすると実際どうなのか。

ゲームとかの使用感レポなら多くあるのに（D3Dの描画系リソースがシェアできるようになったので、エロゲの同時起動が可能だとかなんとか…）、お絵かき環境でのレポがまったくなかったので、自分で人柱ってみました。
以下の環境で、実際に作業してみますた。
良く言えばハイエンド、悪く言えばパソオタ極まる環境です。
新年度に新しいパソコンで快適にお絵かきしたーいなんて人の参考になれば、
コレ幸いです。
M/B : ASUS P5B-Delux
CPU: C2D E6600(@2.9GHz O.C.)
MEM: 2GB
VGA: AMD Radeon 1950XTX(512MB)
TAB: WACOM intuos3(Driver V6.02-1Jwi )
OS: Windows Vista Ultimate
参考：この環境でのWindowsエクスペリエンスインデックスは5.6です
　描画自体に問題はありませんな。レタッチに違和感はなし。拡大縮小に若干の速度低下がありますが、気になるほどではありません。しかし、ツールウィンドウを動かそうとすると、かなりのもっさり感があります。この辺がGDIエミュレーションとやらの限界でしょうか。まぁ、このくらいなら問題ないかと思うところなんですが…。使用上致命的なトラブルがひとつ、ありました。
　うちの環境が原因なのか、タブレットが途中で応答停止になるのです。まったく動作しなくなります。差し直せば復帰しますが、ドライバが死んでいるのか、挙動がマウスモードになってしまい、拡張機能が一切使えなくなります。サービス再起動も効果なし。
　こうなるとPC本体を再起動するしかなくなります。まだまだ枯れていないのかもしれません。これには時間が必要かと…。
　まー…、キャッシュで確保されている以外に、メモリも結構OSに食われてるようなので、今Vista移行はオススメできないかな、というのが実感です。
　ではまた次回作に…。