どうも、二次元という発明のありがたさをしみじみ感じている琥珀銀です。
今回は着替え中のチラッと見えてるチノちゃんを描かせて頂きました。こういうのいいですよねうっへっへ(犯罪者予備軍)。
さて、今回は件名の騒動に巻き込まれましてな。両親の知り合いで身内じゃ無かったのが不幸中の幸いですが、いやはや、単に書類の手伝いをしただけですが、人の醜い部分をこれでもかと見せつけられた気がしましたな。
あんまり細かいことを書くと特定されますのでぼかしますが、いわゆる妻の不倫で証拠を握った夫が離婚を叩き付けるっていうよくあるパターンです。私が付いたのは夫側で探偵に頼んでできあがった資料を弁護士同士の戦い? みたいなのに使うために書類化とか整理とかしてました。
こういう戦いってのは、明らかに非がある側でも正義を振り回すもんなんですね。何でしたっけ、正義の反対は悪ではなく別の正義、でしたっけ。いやまぁ不倫した方が悪いだろうと第三者的には思うんですが、妻側曰く、「あまりにも無責任に奥様を放っておいたから」だそーで。ベタでドロドロな昼ドラ台詞をまさかここで聞くことになるとは思わなかった。
一例を見て全てを判断するのは間違いであろうとは思いますが、やっぱり独身で良かったなと思った次第です。何だかんだ言っておりますが、それなりの賃金とそれなりの休日があって、そこそこ労基法も守られている会社に勤めており、生活費の他に趣味と資産形成もやれているので、独身で生活してて何の問題もないんですね…。全てを失うリスクがある結婚に、正直踏み切りたくはありません…。
えぇすいません、今回はこれくらいしか…。
また次回お会いしましょう。