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Apple教のすゝめ

 どうも、最近琥珀銀というコテハンがキツくなってきた琥珀銀です。

 今回はリゼさんのお誕生日絵を描かせて頂きました。リゼさん原作ではもう大学生になるですよねぇ...正直ごちうさの世界観ではJKJCでないと...ゴニョゴニョ。

 さて今日の本題に入ります。まずはこれをご覧ください。

 

 左から、AirPods Pro、Apple Watch、会社用iPhone6s、iPhoneXS、iPad Pro、そしてMacbook Proでございます。ここには写っていませんが、さらにMacMiniもあったりします。

 これだけあるからには相当なアップルファンと思われるでしょうが、実は一気に揃えたのではなく、iPhoneを買ったらMacが欲しくなって、Macを買ったらiPadが欲しくなって、という順番で増えていったものです。WindowsとかAndroidなどと違って連携が取れているので揃えると色々便利なんですな。

 かつては家電のSonyがそんな感じのところありました。Walkmanと専用のオーディオデッキとかそんな感じ。似たような販促展開ではマイクロソフトが頑張ってるみたいですが、やはり30年以上この手の連携を続けてきたアップル社に一日の長があるように感じます。何というか、あんまり重たくない作業やるならいいですね。

 逆に重い作業、例えばお絵かきとかになるとApple系は使いづらく感じます。いやークリエイティブな作業ならMacでしょとか言われそうですが、実際問題同じスペックで揃えるならWindows系の方が安上がりになるわけでして、同じ価格帯ならば当然Windows系の方が性能が高くなります。なのでガッツリ席に座って作業する時はWindowsマシン相手になります。

 ですが、それ以外の重たくない作業って、こういう日記書くかインターネット見るかみたいな、Windowsパソコンを起動するのはおっくうだなーってのがほとんどです。そういうとき、Apple系のデバイスがサクッと使えるんで便利です。先ほど述べたように連携してますからデータのやりとりも楽だし。

 もうちょっとiPadとかのスペックが上がって、ガッツリ作業もサクサクできるようになればWindows系から卒業するかもしれません。寝っ転がってお絵かきとか最高ですよね。何というか、席に着いて、起動させて、ってのは結構心理的ハードルが高いので、この辺の心理的ハードルを下げてくれるデバイスが増えるのはいいことです。

 まぁただ最近の、いや、今もかな? アップルは殿様商売になってきており、せっかく寝っ転がってが可能になっても値段が高くて手に入れられないかもしれない。その辺の棲み分けでWindows系も残るのかなぁと思っております。

 とりとめも無い日記ですが、いつもネガティブばっかなのでたまにはこういうのも。
 それでは、また次回。